静岡県「謎の自販機」(とある日の街並み)

静岡県「謎の自販機」(とある日の街並み)
とある日の深夜近く。

浜松あたりを走行中にヘッドライトに白く浮かび上がる趣のある建物を発見!
と言っても、写真で見ると何の変哲もない「つりえさ店」なのですが・・・。

街灯も乏しい田舎道。
いよいよ件の建物を通りかかると「えー??なぞの自販機・・・??」


いやこれ「釣りえさの花園 自販機」だと思うんですよね、今見るとそうとしか読めない。
が、しかし。
この時はなぜか「つりえさのは  なぞの自販機」としか読めなかった。

まあ、あるあるですよね?深夜だし。

そう、アレですよアレ。
「ここではきものをぬいでください」的な。
「ここで  履き物を ぬいでください」と読むか、「ここでは 着物を ぬいでくださいと読むか。


なので。
だからもうホントに申し訳ないほど堂々と清々しく「謎の自販機」だと思い込んでいる私は「ちょっと!!謎の自販機って何??何??何??」ってことで、深夜暗がりの道を戻って普通のジュース自販機があるのを遠巻きに確認しました。


写真ではかなり明るく写っていますが、実際の現地は結構・・・というかかなり暗くて、人気もなくちょっと怖すぎて自販機に近寄れなかった・・・ダメなヤツとお笑いください。

ちなみに、現地を通り過ぎる最後の最後まで「謎の自販機」だと思い込んでいて、「謎の餌」が気になって気になって仕方のないMORIでございました。
(後日、画像を見直してようやく気が付いたんですけど)



「とある日の街並み」は一期一会の風景


出かける途中で、ふと、助手席の窓から外に目を向けると、「え・・・??」という景色に出会うことがあります。

それはいつも一瞬の出来事で、カメラに収められない一期一会の風景です。
でも、たまーに。
わざわざ、その場所に戻ってカメラを向ける・・・という、酔狂なマネをすることがあります。

撮影が間に合わないたびに「ドラレコからチョイスしたい」と本気で思う今日この頃。
しかし、ふと「そこまでするほどのことでもないよな・・・時間かかるし」と思い直しつつ。

『とある日の街並み』でご紹介する風景は、【実は無駄に時間がかかっているわりには何てことない風景】ばかりですが、これからもタイミングよく「え??」という景色が撮影できましたら、皆様にもシェアさせていただきたいと思いますので、その折には呆れずに広い心でお読みいただければと思います。

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