Wの軌跡 熟成写真(超過去ネタ個人メモ)

Wの軌跡 熟成写真(超過去ネタ個人メモ)
昨年から熟成写真だらけのPCを何とか整理しようとしている最中でございます。

(今回も)超過去ネタ、かつ、おそろしいほどに個人メモです。
まあ、このブログはいつだって個人ネタしかありませんケドね・笑。

で、若木志帆の色々過去写真まとめです。
(って言うほど枚数ありませんが・笑)

熟成写真はデジカメのもあればガラケーのもあって、時代を感じて面白いんですケドね、整理してると。


私自身も忘れていることが多いので、古い記憶を新鮮に思い出してざっくばらんに新旧入り乱れての、一人語りです(??日本語が変か??)


そうそう。
大阪の某サッカーチームのサポーター(って言うのかな?)で、歌を歌いに行ったんだよねえ。
YAMAをにわかマネージャーにして・笑。

若木志帆 セレッソ大阪

私は行ってないので現場でのことは分かりませんが、動画が残ってました。
YAMAがコッソリ撮影したんだな・笑。










若木の退団後のお仕事でした、の1枚。



これは若木のスナップ写真…いつ、何のために撮ったんだろ??
上方芸能さん(1968年創刊~2016年終刊)の取材用…だったかなあ。

若木志帆 スナップ

若木志帆 スナップ 新世界

撮影場所は大阪の新世界にある、「新世界ルナストリート」っていうイベントスペース。
ここは以前、YAMAMORIが管理を委託されてたところなんだけど、その当時は主にライブとかパフォーマンスとかをやってた。

飲食店(たこ焼きとか串カツ)も併設されてて、イベントがなく暇な時は飲食のほうも手伝ってたんだよね~。

だから、MORIはたこ焼きを焼くのが上手いんだよ!(笑)
あと、クレープ作るのも結構上手かった!

新世界ルナストリートでは、今もイベントやってるのかなあ…。
ブログはちょっと止まってるみたいだけど。

たこ焼きが食べたくなる1枚。



で、こちらは現役時代のガラケースナップ写真。
(もう時効だろうから)ついでに出してみたよ。

若木志帆 月光少年

若木志帆 月光少年2

外部出演した公演ポスターの撮影現場です。
若木志帆のメイク中。

基本は劇団員が自分でメイクするのがOSK流なのですが、外部のお仕事の時はヘアメイクさんに支度していただくこともありましたね。
この時は私がにわかマネージャーとして付き添いましたが、いろいろと大変だったな…と思い出しました。


実は私は直接の現場作業っていうのがあまり向かない…(苦笑)。
どちらかと言うと仕掛けとか仕組とか、裏方のさらに裏の仕事か好きかもしれないな、と。



でも、この時は東京まで一緒に行ったよねえ…。
今ではどうということもない距離なんだけど、当時の私には遠い場所だったな、と。


本人、これ見たら(勝手に昔の写真ブログにあげて、しかも楽屋写真とか!)激おこかもしれないな…と思いつつ、このブログは若木が見てないからまあいいや!ってことで載せてみた(笑)。
懐かしのガラケー写メです。

しかも、完成した公演ポスターの綺麗な写真はない、と。



こちらは若木退団後の写真です。
OSKの先輩OGさんが主宰する舞踊フェスティバルにゲスト出演したときのお稽古風景ですね。

若木志帆 日舞稽古

若木志帆 日舞稽古2

余談ですが、この舞踊フェスは初回の立ち上げから5年間(5回)、裏方としてYAMAMORIもお手伝いしました。
ちなみに昨年は10周年を迎えられたそうで、YAMAMORIもパンフにコメント出させていただきました。

10年続けられるとは、本当に素晴らしいですね!
おめでとうございましたの1枚。



あとは…。
若木志帆、現役時代の写真アレコレ。
なんで私が持っているのか、もはや不明なヤツです・笑。

若木志帆 華ロード 撮影
この赤スーツのは多分、公演ポスター撮影時のスナップだな…。
(おそらく。何かに使えるかも?と思って撮ったんだろうけど、ピンボケで使えなかったんだな・笑)

ポスター用のはプロの方にちゃんと撮ってもらってるんだけど、その脇の風景…っていうか、狙いはそんな感じだったかと(笑)。

ポスターのデザイン会社の方に「僕、行けば良かったですね…」と、言わしめた1枚。



若木志帆 劇団スナップ
この素顔写真も劇団時代のもの。
何かに使おうと思って、結局使わなかったヤツだね・笑。

十数年前かと思うんだけど…。


若木志帆 スチール OSK
これは退団直前くらいのブロマイド用のものかな、多分。
(今現在のほうがキレイなんじゃないか?という噂…の1枚。笑笑!)



そして一番ビックリなのはコレ。

京都の晴明神社でOSKが奉納公演した時の写真。

若木志帆 闇の貴公子 葛の葉

葛の葉役です。
陰陽師・安倍晴明の母と伝わる、キツネの化身ですね。



何でこれを私が持っているのか本当に分かんないんですよね…。

私が劇団に入る前の公演だからねえ。
多分、劇団に入ってから私が仕事で使うために取り込んで、そのまま忘れてたんだと思いますね。

(この公演は境内の仮設舞台での夜の上演で、かがり火なんかが幻想的だった…はずなんだケド。
確か季節外れの寒い日で、寒さに耐えながら震えて観た、ということしか印象に残っていない、という・笑)


ただ作品の中で、葛の葉が幼少の晴明と手毬をついて遊ぶ…っていうのを日本舞踊で表現する若木の一人芝居の場面があったんだけど、まるで幼少の晴明がそこにいるかのようだったなぁ…と、こんな姉バカな思い出とともに思い出すのは音響(PA)の下手さ加減!

マイクはぶちぶち途切れるし、無線マイクだからかトラックとかタクシーの会話まで拾うしまつで、幻想的な舞台も何じゃこりゃ??になるし…。

で、この公演のPA(音響)はYAMAだった、いう後日談が(笑)。


実は入団間もないYAMAはこの当日、マネージャーとして行っていたにもかかわらず、にいきなりPAやらされたらしく、素人なのに必死で操作することとなってしまったらしい…気の毒に(笑!)

出演者には激怒され、お客さん(私含む)にはきっつく睨まれ、半泣きだったという…気の毒に(笑!)

なぜ「当日にいるはずの本物のPAさん」がいなかったか…は、まあいいや、聞いたけど内緒にしておこう(笑)。


その後、揉まれ揉まれて宴会場の小さなステージくらいのにわかPAや楽曲編集までできるようになってしまうんだケドね、YAMA。

人は進化するんだな、という思い出の1枚。



もうあまり、最近では歌劇姿の舞台が少ないんですけどね、若木。
スタンドプレーのお芝居の舞台が多いので。

とは言え、最近の小劇場系のお芝居も、歌あり踊りありのミュージカル風なのが主流なようで、そういった意味では、昔取った杵柄的に役立ってますね。

昨年は久々に歌劇な舞台にも出演させていただいておりましたが、現役の時よりバージョンアップしてたんじゃないかな・笑。
(まあね。OSKのOGはみんなそうかもしれないな、と思う。
一般社会に出て、いろいろな経験をして、人としての深みが増すからかもしれないな…と思う。)

若木は小さい時から体が弱くて病気がちな子なんだケド、まあ何というか…良く頑張ってるなよなぁ、と感心する次第です。

次の若木の公演はこれか…。

贋作・お気に召すまま 若木志帆

贋作・お気に召すまま

『カトハルステージ 贋作・お気に召すまま』



コメディー作品らしいので、これは楽しみだ~。

スポンサーリンク

LEAVE A REPLY

*