干し柿大作戦、遂行 大阪発~下道で行く!番外編2~
自家製干し柿を作成するべく、大作戦を決行してからはや一週間ほど経過いたしました。
果たして一週間とは長いか短いか…などと物思いにふけりつつ。
この一週間はと言えば、晴れた日に恵まれ朝夕の冷え込み加減も干し柿作成には上々な環境だった、という感じでしょうか…。
で、大作戦と命名したからには、ただ眺めていてもつまらないかなー、と思い、経過を記録してみたのですが・笑。
撮る時間も角度もデタラメなため、何とも…ではございますが、って言うより、特に大きな変化は感じませんねー、予想通りですね。
しいて言うなら、表面が乾いたな、ってトコロでしょうか。
1日・2日目と大差ない感じで、まぁ、変な具合にもなってませんので「経過は良好」といたします。
あと半分、次のミッションまで半分の段階まで到達です。
カビチェックもバッチリ?!で、「経過はすこぶる順調」といたしましょう。
ん~…そろそろ私たち的には、表面が「筋っぽい感じ」になってきた!と自負するトコロではありますが…どうでしょう・笑。
皮算用的にニヤけて緩みそうになる頬を引き締めて、さらに経過を見守ります。
ところで。
大作戦の初期段階においては
「へー。また変な事してー」
とか
「虫とか寄ってきそうで、ちょっと…」
などと、やや棒読み的に苦笑いであったMORI娘1号及び2号でしたが。
ここ数日間、我々の柿が干し柿っぽくなるにつれて、その妙な態度も改まってきましたので、これは間違いなく
「美味しそうになってきた」
のではないかと、推測しております。
こうして家族全員の期待を一身に受けた柿はようやく7日目を迎え、
これはハッキリとスジスジでOKですねー?
干し柿の様相を呈してまいりましたよねー。
もう、「次のミッション」突入の準備は万全です。
満を持してのミッションにはMORI娘2号が参加の意を表明しましたので、我々の大作戦メンバーに快く迎え入れることといたしました。
さては、娘2号。
自分の「お気に入り」を見極めているのでしょうか…。
この時の彼女の心中は測りかねましたが、今後、食べる気満々なことだけは察しが付きました。
結構!
彼女の気分も盛り上がったトコロで、さっそく、YAMAも合流しての「第2ミッション」のスタートです。
ひたすら、モミます。
表面はかなり乾いて、触ってもべとついたりすることはなく、雰囲気的には干し柿な感じですが、内部にはまだ「芯」のような堅さが残っていますので、それを「モミほぐす」のです。
最初は「何か、表面が破れそう…」と恐る恐るの状態でしたが『優しくねー、愛情込めてねー、ついでに美味しい味を想像しながらねー、揉んでいくとねー、上手くできるんだよねー』などと、かなり胡散臭いことを言いながらモミほぐすうち、中の芯がほぐれる感じもつかめて、このミッションも滞りなく完了!
で、こんな感じになりましたが…。
おお…!!
モミ前よりもモミ後の方が、何と言うのか「萎びている?!」
イイ感じの萎び加減じゃないでしょうかー??
見た目も益々、干し柿に近づいてきましたねー。
さぁ、さらにもう一週間、ここからが正念場です。
※この記事は2014年11月23日にFacebookノートで公開したものです。
果たして一週間とは長いか短いか…などと物思いにふけりつつ。
この一週間はと言えば、晴れた日に恵まれ朝夕の冷え込み加減も干し柿作成には上々な環境だった、という感じでしょうか…。
で、大作戦と命名したからには、ただ眺めていてもつまらないかなー、と思い、経過を記録してみたのですが・笑。
撮る時間も角度もデタラメなため、何とも…ではございますが、って言うより、特に大きな変化は感じませんねー、予想通りですね。
しいて言うなら、表面が乾いたな、ってトコロでしょうか。
1日・2日目と大差ない感じで、まぁ、変な具合にもなってませんので「経過は良好」といたします。
あと半分、次のミッションまで半分の段階まで到達です。
カビチェックもバッチリ?!で、「経過はすこぶる順調」といたしましょう。
ん~…そろそろ私たち的には、表面が「筋っぽい感じ」になってきた!と自負するトコロではありますが…どうでしょう・笑。
皮算用的にニヤけて緩みそうになる頬を引き締めて、さらに経過を見守ります。
ところで。
大作戦の初期段階においては
「へー。また変な事してー」
とか
「虫とか寄ってきそうで、ちょっと…」
などと、やや棒読み的に苦笑いであったMORI娘1号及び2号でしたが。
ここ数日間、我々の柿が干し柿っぽくなるにつれて、その妙な態度も改まってきましたので、これは間違いなく
「美味しそうになってきた」
のではないかと、推測しております。
こうして家族全員の期待を一身に受けた柿はようやく7日目を迎え、
これはハッキリとスジスジでOKですねー?
干し柿の様相を呈してまいりましたよねー。
もう、「次のミッション」突入の準備は万全です。
満を持してのミッションにはMORI娘2号が参加の意を表明しましたので、我々の大作戦メンバーに快く迎え入れることといたしました。
さては、娘2号。
自分の「お気に入り」を見極めているのでしょうか…。
この時の彼女の心中は測りかねましたが、今後、食べる気満々なことだけは察しが付きました。
結構!
彼女の気分も盛り上がったトコロで、さっそく、YAMAも合流しての「第2ミッション」のスタートです。
ひたすら、モミます。
表面はかなり乾いて、触ってもべとついたりすることはなく、雰囲気的には干し柿な感じですが、内部にはまだ「芯」のような堅さが残っていますので、それを「モミほぐす」のです。
最初は「何か、表面が破れそう…」と恐る恐るの状態でしたが『優しくねー、愛情込めてねー、ついでに美味しい味を想像しながらねー、揉んでいくとねー、上手くできるんだよねー』などと、かなり胡散臭いことを言いながらモミほぐすうち、中の芯がほぐれる感じもつかめて、このミッションも滞りなく完了!
で、こんな感じになりましたが…。
おお…!!
モミ前よりもモミ後の方が、何と言うのか「萎びている?!」
イイ感じの萎び加減じゃないでしょうかー??
見た目も益々、干し柿に近づいてきましたねー。
さぁ、さらにもう一週間、ここからが正念場です。
※この記事は2014年11月23日にFacebookノートで公開したものです。
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