イコマ製菓のレインボーラムネを石切で買った日

イコマ製菓のレインボーラムネを石切で買った日
そう言えば。
イコマ製菓のレインボーラムネ。


知っている人は良く知っている、知らない人にも是非、知ってもらいたいのがレインボーラムネ。

生駒市のふるさと納税の参加商品(?)としても話題になっていた、イコマ製菓のレインボーラムネ。

入手困難なので幻のラムネとまで言われているようです。



余談ですが。
イコマ製菓って私の実家のすぐそばだったんだー、と、最近になって初めて知ったんですが。
思わず、生駒市にふるさと納税をしようかと思っちゃいましたよ。
ラムネのために。


で、何気なく散歩していた、とある平日の石切神社の参道で、レインボーラムネを発見!


石切のレインボーラムネ

赤いテントが目印のむさし屋さんにレインボーラムネはありました。


石切神社参道 むさし屋

駄菓子屋


しかし、レインボーラムネは素晴らしい並びっぷりです。
その存在感はとても幻のラムネと思えません、普通の駄菓子やおもちゃと並列です!

駄菓子



いや、感動すべきはそこではなく。

今買える!
待たずに買える!
普通に買えるやーん!!


一気にテンションがダダ上がり~です。


レインボーラムネは他の駄菓子とセットになってたり、可愛いケースに入っていたり、子供の駄菓子として小袋に入っていたりと、自由度の高い売られ方でした。

レインボーラムネパック

レインボーラムネケース

レインボーラムネスティック



むさし屋さんは昭和時代の昔子供から平成の現役子供まで、幅広い層をカバーする品揃え豊かな駄菓子屋さんです。
私が行った日にも、近所の平成お子様が駄菓子を買いにいらしてました。

平成お子様たちはレインボーラムネを買わないみたいだったので、昭和昔子供の私が大人買い。

レインボーラムネ大人買い



「平成子供にはまだまだ分からない大人の味なのね…フフッ」

と、内心ほくそ笑みながら他のおいしそうな駄菓子もついでに買って、お支払いしようと思ったら現金がない・笑!

って、笑いごとではなく、ちゃんとお財布の中身を確認してから買い物しろよ、という話です。


「あのぉ…クレジットカード、使えま…せんよね…?」って控えめにきいてみたのですが。
「申し訳ありません…。カードはちょっと…」と、やっぱりなお返事。

いえいえ、申し訳ないのは当方のほうでございますよ。
平成現役子供にほくそ笑んでいる場合ではありませんでした。


「このあたりに、キャッシュコーナーありませんか?」
「この先に郵便局が…」
「ちょっと、行ってきます~」
「あ…はぁ…。お待ちしてます、ゆっくり行ってくださいね(ニコニコ)」


ということで、結構な坂道を猛ダッシュで現金調達に向かい、大ハジをかきながら購入した『石切名物・イコマ製菓のレインボーラムネ』は苦労した甲斐もあって、とてもおいしゅうございました。


ちなみに。
苦労せず食べてもおいしいと思いますよ、レインボーラムネ。

まだ、食べたことのない方は是非一度、食べてみてください。

あなたのラムネ感がきっと覆されるのではないかな?と、思います。


私が行った時には買いたい放題だった『石切名物・イコマ製菓のレインボーラムネ』ですが、どうやら、この穴場も人々に知れ渡ってしまったようで、今は「一人○個まで」という限定で販売されているようです。

詳しくは各自、石切神社参道にあるむさし屋さんで確認してくださいませね!




レインボーラムネ石切

アクセスマップ


むさし屋
大阪府東大阪市東石切町1-4-21
https://hitosara.com/tlog_27078211/
営業時間:8:00~17:00
定休日:9日・19日・29日(土曜日・日曜日の際は営業)

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