【今日のラーから】天下一品(東生駒店)

順調に3回目を迎えました【今日のラーから】ですが。
今回は京都生まれのドロっとこってり系でお馴染みの・・・。

「天下一品（東生駒店）」さんの唐揚げです！

どうぞ心ゆくまでご覧ください↓↓↓

いかがでしょうか。
天下一品さんの唐揚げは、みずみずしい千切りキャベツと塩胡椒の添えられた王道タイプ。
衣はカリッと中はジューシー、あの懐かしい中華料理店仕様の唐揚げです。
唐揚げは塩胡椒で食べる派のMORIには大満足の一品でした。

ところで。
中華料理店の唐揚げって大粒ですよね。
油断して注文するとマウンテン状態もしばしばです。

そして、何より。
添えられたキャベツのドレッシングは、なぜかサウザン率が高い・・・と思うのは私だけでしょうか。

唐揚げのお供にチョイスしたのは「あっさり」です。

告白しますと実は私、ちょっと「こってり系」が苦手・・・と言いますか。
なので天一さんではいつも「こっさり（「こってり」と「あっさり」の間）」がデフォルトなのですが、今日は唐揚げがメインですので、脂控えめの「あっさり」をチョイスいたしました。

ちなみに。
YAMAは大のこってりファンなので、もちろん「こってり」です。

いつも天一さんでは、ちょっと罪悪感というか場違い感が否めない私です。

「こってり一筋」で約半世紀続く天下一品さん。
お店のこだわりスープが「こってり」で、麺も「こってり」にベストマッチだと思います。

なので、本来であれば「こってり」をいただくのが礼儀ではないかと思っています。
ですが、どうしても私はスープが濃すぎると食べきれないので、残すくらいなら・・・と、断腸の思で「こっさり」を注文します。

とはいえ。
天一さんの「あっさり」や「こっさり」も決してサラサラ風味、というわけではありません。
旨味がぎゅぎゅーっと凝縮された秘伝のスープはやはり濃厚。
「あっさり」でも十分に濃厚感を堪能できます。

天下一品さん、美味しいご飯をありがとうございました。
ごちそうさまでした！