兵庫県佐用町ひまわりの里へGO！（3）

ひまわりの里シリーズもこれが最終回でございます。

人生初！360度ひまわりに囲まれる体験。
これは想像していたよりもはるかに「ひまわり」満喫度の高いものでございました。

ゆったりとひまわり道を散策しつつ次のイベント地へと向かいます。

迷路まであともう少し、というトコロで突然目の前に現れたのはっっっ！↓↓

キタ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！顔だしパネル！

私、コレ好きなんですよね～♪って、顔出しするのが好きってことじゃないですよ(笑)。
この顔出しパネル文化…って言うか、存在そのものが好きなんですよ。

今は画像をデジタル加工で自由に飾ったりできますよね？枠付けたりとかスタンプ押したりとか。
顔出しパネルって結局そのルーツみたいなもんだよねー、と、思うのですよ。

「人のやりたいことって言うか考えつくことって、今も昔も大きく違わないんだなー…」
そう思うと、時代を経てなお同じ…ってのも面白いな、と。

なので。
見つけると一応記念写真を撮ってみる、パネルに参加するって感じで(笑)。

と、顔出しパネルについてアツく語っている間に、今回のメインイベント「ひまわり迷路」へと到着です。

これは！

スタジオジ○リのアニメに出てきそうなシチュエーションで、童心MAXですねー！
ひまわりをかき分け進む道は冒険気分でさぞワクワクなことでしょう。

ドキドキ感もMAX体験できそうですよねー！

ただ、私の背はひまわりよりも高いので、この迷路でワクワク体験をするには、しゃがんで行くしかありません。

これぞまさに我が人生！ってトコロでしょうか。

さて。
丁度オチもついたトコロで、そろそろこの地を後にしたいと思います。

最後に、この「ひまわり畑」を巡ってみて。

一言で表現するなら「丁寧」って感じでした。

例えばマムシ(写真入り)の看板にしても、台風・ぬかるみの看板にしても、あれって訪れた人には当たり前にそこにあるんだケド、実は細かい配慮とひと手間かかる作業だよねー、って感心するんですよ。

旗やハンカチの設置一つとっても大変な作業です。(結構エリアが広いので)

旗は場外からの誘導線にもなっていて、おかげで迷わずたどり着けましたし、ひまわりを見る前のワクワク感を高めるのにも一役買っています。

「訪れる人の立場に立った視点」で、地域の方々官民一丸となって準備を進め、運営されてる感じが伝わりました。

手間暇かけた手作り感に溢れ、おもてなし精神が随所にちりばめられた兵庫県佐用町にある「ひまわり畑」。
ここにはまた訪れたいな、と思っています。

ではでは。
このシリーズを通じて、私たちと「ひまわりツアー」に参加いただきました貴方に感謝の気持ちを込めて！

最後に私のお気に入りショットで〆のご挨拶とさせていただきたいと存じます。

ありがとうございました。