ある日の栃木県真岡そして埼玉県白岡
12月。
クリスマスも近づいた、とある日。
ちょっとした用があり、私たちは栃木県の真岡(もおか)市を訪れました。
真岡、初上陸です。
栃木県真岡市は大阪から電車で行くには少々アクセスが難しい場所なようです。
新幹線や在来線、バスやタクシーなどを巧みに利用し、5時間半ほどかかるらしい…。
ということで。
私どもは栃木から1時間半ほどの場所に住む埼玉の友人宅へ前泊させてもらい、翌朝、栃木への出陣といたしました。
ところで。
今回は友人宅まで10時間ほどかけて行きましたので、「それなら、真岡に着いてるよね…」というのは度外視します。
で、そんなこんなの栃木県真岡市の市民会館が今回の目的地です。
まあ、真岡にはOSK日本歌劇団の公演を観に行ったんですケドね。
栃木県真岡市出身の劇団員、桐生氏の凱旋公演、ってことで。
公演は楽しくて良かったんだケド、私的には栃木の人たちの温かさとか、おおらかさとかを肌に感じられたところが、行って良かった~と思うところかな…。
あと、現地では盟友とも会えて。
(ゆっくりとお茶したのは6年ぶりくらい?かな…。)
親睦を深められたことも幸せだったかな。
で、盟友とは来春以降の再開を約束し、3回の公演も無事に終了しての帰り道。
真岡の駅を通りかかると、華やかな電飾が目に飛び込んできて。
機関車??
私は全く知らなかったのですが、真岡の駅には機関車が展示されていて、それが結構有名なんですね。
私たちが訪れた時にも、素敵なカメラを持った女性が撮影していらっしゃいました。
で、「カシャッ」「カシャッ」と、いちいち存在感をアピールするスマホ撮りの私は、少々申し訳なかったのですが、次の予定もあったので、オジャマしながら撮影してみました。
デゴイチと呼ばれるものですよね。
実は私、初めて間近でマジマジと拝見しました、デゴイチ。
暗闇の中にあっても圧倒的な存在感です。
現役を引退してなお、イマ風の電飾を身にまとい。
人々の役に立ち続けるデゴイチに感慨深く想いを馳せつつ。
そのまま、栃木県真岡市の駅から車で約1時間半ほどの距離にある、埼玉県の白岡市某所へと突入します。
ちょっと急いでます。
と言いますのも、実はこの日。
地球防衛本舗・日本支店・関東支部・埼玉営業所のクリスマスパーティーが友人宅で開催されておりまして。
そう、前泊させてもらったお家です。
で、同じく地球防衛…中略…大阪営業所を代表して、YAMAMORIも参加させていただくことになっていた、と(笑)。
到着すれば宴もたけなわ。
なんやかんやの真っ最中。
しかし、ハラヘリ~!な我々の取り分はしっかり確保されており(笑・ありがとうございました)。
完全オーガニックという、普段食べることのないクリスマスケーキも堪能。
砂糖から小麦から全てオーガニック…ということで、そのお味は何とも優しく優雅なものでした。
いやあ、ありがたいです。
で、通常なら。
ここでマッターリと、一同とおしゃべりしながら過ごすのが慣例となっているこのパーティー。
ところがこの日は2次会とやらが用意されており…。
カラオケ。
ん~~~。
実は、この前日と前々日。
ものすごーく寝不足で、両日とも3時間ほどの睡眠だったんですよねー。
さらに、カラオケとかほとんど行かないので、よく分からない…って言うか、「何唄うの、私」って感じで(笑)。
いや、そうではなく。
私たちは耐えられるのか??
何か、5時間くらいあるらしいケド…。
体力は大丈夫なのか??
もう、若くないんだぞ、と。
でも、結局行く。
カラオケに行く。
皆と行く。
コートダジュールの北上尾店に行く。
そして、たまたまこの日。
夜中の12時にやらないといけない仕事が1件入っていたYAMAは仕事もする。
ノリノリで歌う宴会部長Sちゃんの横で仕事をする。
シュールだ…(←これって死語ですか??)。
まったく意に介さないメンバーも、片耳で皆の歌を聞きながら仕事するYAMAも。
とても明るい空気感の中にカオスを見た気がする…。
とは言え、宴会部長のSちゃんの活躍で場はかなりの盛り上がり。
楽しい時間はあっという間。
オオトリは我らがTOSHIによる歌と一同「X!」の掛け声。
「皆、若いよ…(同い年くらいの人もいたはずだが・笑)」と、呆然と写真を撮る私。
夜の11時過ぎから一同延々と歌いまくり。
皆、それぞれに様々なパワーを発散しつくして、明け方の4時に解散。
で、その後。
「ではそろそろ友人宅に戻ろうか…」と思った矢先。
宴会部長のSちゃんが始発待ち、ということで。
始発を一緒に待つことにしていたKさん夫妻に「一緒にどうですか?」と声を掛けられ。
「いや…私、ちょっと体力的にヤバくない??って言うか、YAMA、体調悪いし(思いっきり風邪だし)」と思いつつ。
カラオケ直後ということで、脳内には妙な分泌物が充満していたため、「行っきまーす!!」とノリノリの返事を返してしまう(笑)。
「たまーにしか会えないからね、Sちゃんとも。ま、久しぶりだし。Kさん夫妻とも次、いつ会えるかわからないしね。始発なら6時頃までだろうし…」と、同行してファミレスで過ごすことに。
で、みんなで話し込んでいるうちに、Sちゃんは始発を何本か見送り(始発、何本あるねんって・笑)。
今度こそ。
ちゃんと解散して、私たちが白岡の友人宅に到着したのは午前8時半、爽やかな朝の光が目に染みる。
そして気が付けば、私たちはこの日、24時間越えで起きていた。
きっと時空を超えた、と思いましたよ。
さすがに「私もきっと、まだまだ若いんだろう」ってことにいたしまして、倒れるように寝ましたよ。
そんなこんなで昼の3時過ぎまで友人宅で休ませてもらい、朝?(昼?)ご飯もしっかり用意してもらい、アレコレとお世話もしてもらいーので、怒涛の2日間は幸せに過ごすことができました。
(Rさん本当にありがとうございました!)
ヨカッタヨカッタ。
余談ですが。
無事大阪に帰宅できたものの、体調崩して風邪をひいてしまい…。
「やっぱり私、若くなかったわ…」と、鼻水をすすりながら実感しましたよ(笑)。
老体に鞭打ってはいけない。
真岡鐵道真岡駅
栃木県真岡市台町2474-1
http://www.moka-railway.co.jp/kankou02_11.php
クリスマスも近づいた、とある日。
ちょっとした用があり、私たちは栃木県の真岡(もおか)市を訪れました。
真岡、初上陸です。
栃木県真岡市は大阪から電車で行くには少々アクセスが難しい場所なようです。
新幹線や在来線、バスやタクシーなどを巧みに利用し、5時間半ほどかかるらしい…。
ということで。
私どもは栃木から1時間半ほどの場所に住む埼玉の友人宅へ前泊させてもらい、翌朝、栃木への出陣といたしました。
ところで。
今回は友人宅まで10時間ほどかけて行きましたので、「それなら、真岡に着いてるよね…」というのは度外視します。
で、そんなこんなの栃木県真岡市の市民会館が今回の目的地です。
まあ、真岡にはOSK日本歌劇団の公演を観に行ったんですケドね。
栃木県真岡市出身の劇団員、桐生氏の凱旋公演、ってことで。
公演は楽しくて良かったんだケド、私的には栃木の人たちの温かさとか、おおらかさとかを肌に感じられたところが、行って良かった~と思うところかな…。
あと、現地では盟友とも会えて。
(ゆっくりとお茶したのは6年ぶりくらい?かな…。)
親睦を深められたことも幸せだったかな。
で、盟友とは来春以降の再開を約束し、3回の公演も無事に終了しての帰り道。
真岡の駅を通りかかると、華やかな電飾が目に飛び込んできて。
機関車??
私は全く知らなかったのですが、真岡の駅には機関車が展示されていて、それが結構有名なんですね。
私たちが訪れた時にも、素敵なカメラを持った女性が撮影していらっしゃいました。
で、「カシャッ」「カシャッ」と、いちいち存在感をアピールするスマホ撮りの私は、少々申し訳なかったのですが、次の予定もあったので、オジャマしながら撮影してみました。
デゴイチと呼ばれるものですよね。
実は私、初めて間近でマジマジと拝見しました、デゴイチ。
暗闇の中にあっても圧倒的な存在感です。
現役を引退してなお、イマ風の電飾を身にまとい。
人々の役に立ち続けるデゴイチに感慨深く想いを馳せつつ。
そのまま、栃木県真岡市の駅から車で約1時間半ほどの距離にある、埼玉県の白岡市某所へと突入します。
ちょっと急いでます。
と言いますのも、実はこの日。
地球防衛本舗・日本支店・関東支部・埼玉営業所のクリスマスパーティーが友人宅で開催されておりまして。
そう、前泊させてもらったお家です。
で、同じく地球防衛…中略…大阪営業所を代表して、YAMAMORIも参加させていただくことになっていた、と(笑)。
到着すれば宴もたけなわ。
なんやかんやの真っ最中。
しかし、ハラヘリ~!な我々の取り分はしっかり確保されており(笑・ありがとうございました)。
完全オーガニックという、普段食べることのないクリスマスケーキも堪能。
砂糖から小麦から全てオーガニック…ということで、そのお味は何とも優しく優雅なものでした。
いやあ、ありがたいです。
で、通常なら。
ここでマッターリと、一同とおしゃべりしながら過ごすのが慣例となっているこのパーティー。
ところがこの日は2次会とやらが用意されており…。
カラオケ。
ん~~~。
実は、この前日と前々日。
ものすごーく寝不足で、両日とも3時間ほどの睡眠だったんですよねー。
さらに、カラオケとかほとんど行かないので、よく分からない…って言うか、「何唄うの、私」って感じで(笑)。
いや、そうではなく。
私たちは耐えられるのか??
何か、5時間くらいあるらしいケド…。
体力は大丈夫なのか??
もう、若くないんだぞ、と。
でも、結局行く。
カラオケに行く。
皆と行く。
コートダジュールの北上尾店に行く。
そして、たまたまこの日。
夜中の12時にやらないといけない仕事が1件入っていたYAMAは仕事もする。
ノリノリで歌う宴会部長Sちゃんの横で仕事をする。
シュールだ…(←これって死語ですか??)。
まったく意に介さないメンバーも、片耳で皆の歌を聞きながら仕事するYAMAも。
とても明るい空気感の中にカオスを見た気がする…。
とは言え、宴会部長のSちゃんの活躍で場はかなりの盛り上がり。
楽しい時間はあっという間。
オオトリは我らがTOSHIによる歌と一同「X!」の掛け声。
「皆、若いよ…(同い年くらいの人もいたはずだが・笑)」と、呆然と写真を撮る私。
夜の11時過ぎから一同延々と歌いまくり。
皆、それぞれに様々なパワーを発散しつくして、明け方の4時に解散。
で、その後。
「ではそろそろ友人宅に戻ろうか…」と思った矢先。
宴会部長のSちゃんが始発待ち、ということで。
始発を一緒に待つことにしていたKさん夫妻に「一緒にどうですか?」と声を掛けられ。
「いや…私、ちょっと体力的にヤバくない??って言うか、YAMA、体調悪いし(思いっきり風邪だし)」と思いつつ。
カラオケ直後ということで、脳内には妙な分泌物が充満していたため、「行っきまーす!!」とノリノリの返事を返してしまう(笑)。
「たまーにしか会えないからね、Sちゃんとも。ま、久しぶりだし。Kさん夫妻とも次、いつ会えるかわからないしね。始発なら6時頃までだろうし…」と、同行してファミレスで過ごすことに。
で、みんなで話し込んでいるうちに、Sちゃんは始発を何本か見送り(始発、何本あるねんって・笑)。
今度こそ。
ちゃんと解散して、私たちが白岡の友人宅に到着したのは午前8時半、爽やかな朝の光が目に染みる。
そして気が付けば、私たちはこの日、24時間越えで起きていた。
きっと時空を超えた、と思いましたよ。
さすがに「私もきっと、まだまだ若いんだろう」ってことにいたしまして、倒れるように寝ましたよ。
そんなこんなで昼の3時過ぎまで友人宅で休ませてもらい、朝?(昼?)ご飯もしっかり用意してもらい、アレコレとお世話もしてもらいーので、怒涛の2日間は幸せに過ごすことができました。
(Rさん本当にありがとうございました!)
ヨカッタヨカッタ。
余談ですが。
無事大阪に帰宅できたものの、体調崩して風邪をひいてしまい…。
「やっぱり私、若くなかったわ…」と、鼻水をすすりながら実感しましたよ(笑)。
老体に鞭打ってはいけない。
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