長谷部アジア公園探訪記1 大阪発~下道で行く!車中泊旅行編12~
一旦看板の前を通り過ぎたにもかかわらず、「やっぱり気になるなぁ…」と、看板まで引き返し、まじまじと確認してしまいました。
よく見てみると、看板の支柱は錆びて古そうですが、看板自体は比較的傷みもなく新しい感じがしなくもない…。
さて、そんなことよりも私たちが気になるのは、“アジア”というネーミングです。
これはあまりに漠然としていながらも、かなり意味ありげで心そそられるものがあります。
さらに“長谷部”という限りなく個人名っぽい施設名も、ポイントは高いです。
(ですが、所詮私どもはストレンジャー、もしかするとピンポイントな地域名かもしれないケド。)
まぁ、いずれにせよ。
この施設のラインナップ自体が施設の全貌をすでに物語っているかのようでいて、その実、さらなる不透明さを醸し出している、気もする…。
「全てが、あやしすぎるなぁ…(笑)」
「どうする?行ってみる?」
「これはもう、そうするしかないやろうなぁ…」
「どうせ帰り道の、通りがかりの場所やと思うし(多分)」
って事で。
‟微かな消失感への期待を内包する妙なワクワク感”に心動かされた私たちは、この『長谷部アジア公園』へと向かうことにしたのです。
---つづく---
※この記事は2014年7月20日にFacebookノートで公開したものです。
よく見てみると、看板の支柱は錆びて古そうですが、看板自体は比較的傷みもなく新しい感じがしなくもない…。
さて、そんなことよりも私たちが気になるのは、“アジア”というネーミングです。
これはあまりに漠然としていながらも、かなり意味ありげで心そそられるものがあります。
さらに“長谷部”という限りなく個人名っぽい施設名も、ポイントは高いです。
(ですが、所詮私どもはストレンジャー、もしかするとピンポイントな地域名かもしれないケド。)
まぁ、いずれにせよ。
この施設のラインナップ自体が施設の全貌をすでに物語っているかのようでいて、その実、さらなる不透明さを醸し出している、気もする…。
「全てが、あやしすぎるなぁ…(笑)」
「どうする?行ってみる?」
「これはもう、そうするしかないやろうなぁ…」
「どうせ帰り道の、通りがかりの場所やと思うし(多分)」
って事で。
‟微かな消失感への期待を内包する妙なワクワク感”に心動かされた私たちは、この『長谷部アジア公園』へと向かうことにしたのです。
---つづく---
※この記事は2014年7月20日にFacebookノートで公開したものです。
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