「長谷部アジア館」のアジアな展示物、
「長谷部資料館」に展示されている長谷部さんの資料、
「守屋山神社」のご神体その他モロモロ、
「別荘」の真意…などなど。

『長谷部アジア公園』の謎をひも解く手がかりを発見するべく周囲を散策してみましたが、ますますそのミステリアス加減は増大する一方でした。

ただその謎に迫る唯一の手がかりはコレで↓↓↓

（‟長谷部”というのは地域ではなく、人名でした。）

この施設を作られたのは『長谷部 平吉』さんという方のようですが…。

個人でこれだけの施設を造られたのでしょうか。

そうであれば「スゴイなぁ」と感心してしまいます。

他にもないかと周辺を散策してみると。

もはや、休憩する人はいないようです。

さらに周囲を見渡してみると、少し離れた敷地に不思議な建物らしきものを発見。

はじめは物置小屋か何かかと思ったのですが

もしかしてこれはモンゴルの…確か ‟パオ”でしょうか。

「ここの ‟アジア”って、モンゴルのことだったのか？？？」

…と、その問いに答えてくれる声はなし、説明看板もなし。

近づきたい気持ち満々だったのですが、イキイキと展開されている（であろう）生態系を鑑み、遠くからの撮影にとどめておきます。

さらにもう少し足を延ばしてみると。

「また灯篭…」

「パオに灯篭…」

「・・・・」

その道路沿いにあった灯篭を横目で見ながらさらに周辺を探索してみます。

－－－ つづく －－－


※この記事は2014年7月30日にFacebookノートで公開したものです。